戦前の雑誌を集めています。
私は1930年代の日本文化が好きなので、その時代のものが中心です。
雑誌の種類はいろいろですが、当時の文化、風俗、市井の人々が考えていたことが知れるようなもの。
葉山堂のtwitterでも「戦前の雑誌から」というシリーズでかんたんな記事を掲載していますが、ここにはtwitterでは収めきれない量の長文記事などを載せています。

1930年代は昭和5年〜15年にあたります。
日本にとって、明治大正の名残から抜け出し急速にモダン化したかと思うと、後半は太平洋戦争がまた早足でしのびよって来る、なんともめまぐるしい10年です。
私の関心は時代の文化にあるので、取り上げる記事にも偏りがありますが、雑誌は世相を映す鏡なので、時代の空気が変わっていくさまが記事にも如実に現れます。
年代別に記すと、その変化をより感じられると思いますので、そうしています。


1928
三都新繁昌記「新東京繁昌記」

 

1935
獨逸語春秋記 石井漠氏と語る

 

1936
映画俳優たちの座談会
石井漠を支えた妻の美談
平和の村大原・八瀬を訪ねて 小原女の生活を聞く座談会

 

1937
職業婦人のドル報告

 

1938
銀座 喫茶店のひととき 小野佐世男